
エクセルのIF関数の条件で
ワイルドカードを使う方法。
例えば、隣のセルに
「大阪」が含まれていた○、そうでなければ☓ みたいな数式を作りたい。
普通に考えると

で行けそうですが、すべて「☓」になってしまうので使えません。
以下方法であれば、excelの数式で対応ができます!
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Countif関数を使う!
●使用例 B2セルに大阪が含まれているか判定

=COUNTIF(B2,"*大阪*")
この式であれば、大阪の文字がセルB2に含まれれば「1」、含まれなければ「0」が表示する。
countifは本来は、セル範囲の中から、指定条件の文字列の数を数えるものですが、
ワイルドカードが使えるので、このような活用法でも利用できます。
さらに○☓にしたい場合は、下記のようにcountifの前にifで1と0で判定したらOK。

=IF(COUNTIF(B2,"*大阪*")=1,"○","☓")
とすればOKです!
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